ヤバイ女とスゴイ女

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市川さんヤバイ

◆先月出張時に横須賀のホテルで報道ステーション観ていたら・・・なんかいつものお天気市川さんと違う・・髪型変えたのか・・高校時代の俺のタイプ・・ヤバイ・・「市川さん!お天気どうですか?」のバカ古館に影響受けない凛とした話し方がイイ。他のバカ女アナはタレント気取りだが、市川さんはある意味ではNHK的優等生。残念だが人妻という。しかし、女は髪型で全然印象違うね。美容師やスタイリストの存在意義は充分にあるな。

横須賀法人会

横須賀法人会垂れ幕

◆小泉さんが来た横須賀法人会の講演会後の懇親会。

今回、俺を講師に推薦してくれたのが、背の高い井手石油・井手社長。2年前の三井石油グループ総会での講演を聴いていただき、気に入って頂いたそう。有り難いことだ。

講演依頼の半分以上は、こういう口コミ紹介リピート。ネットや本を読んでの講演依頼は意外なほど少ない。そんなもの。事実、会場で俺のことを知っていた人は約50名中、この井手さんだけ。

この野郎と発奮し、モチベーション系+経営戦略+事例を1/3ずつ熱弁。90分終わって手応え充分。その証拠に持ってきた40冊の本が完売。やったぜ!

「俺は過去に山ほどセミナーや講演会出たが、あんたの話は竹村健一より役立つしおもしろい。最高だ。今度、三浦商工会にも推薦しておくよ」とは、三浦半島から来た山星船具店の安部社長。有り難い。

安部さんはマグロ漁船専門の備品販売。同業は廃業し、ほぼ独占。「いやー、あんたの云うとおり、衰退産業にはチャンスがあるね」。

お礼ハガキ

◆講演後、すぐに招いていただいたお礼ハガキを出す。相変わらず字は下手だ。

俺はこういう直接のお客にはハガキをスグに出すが、他の名刺交換した人や、もらったハガキに返事を出してないのが数百通。この手のヤツでは、今の俺の優先順位が、ブログ>メール>メルマガ>ハガキとなっていて、面倒くさいブログでの1位を狙っているので後回しになっている。返事が来ない読者の方々は軽蔑しているだろう。が、全部は出来ない。が、ハガキや手紙は返事を出してないと気になる・・紙のスゴサだ。

天職

天職2

◆たまに読む週刊ダイヤモンドのお気に入りコーナー。他の大企業系は読まないが、ここは起業・小企業系なので必ずチェック。

 

 

 

 

 

中国人・権さん

◆で、先日のベンチャー大学に来た中国人女性起業家の権英華さん(けんえいか)。旧満州出身で、在日14年目くらい。中国時代、自主バイト?でピーナッツを路上販売して商売に目覚め、沖縄を経て福岡へ。

 

建設系の旦那と結婚し、自分で作業員もやったが離婚。2人の子供を抱え、中洲の高級クラブに去年まで。今は携帯ネットビジネスで飲食中心に飛び込み営業繰り返し、携帯HPやメール戦術を提案しまくり。

 

「格差を知るのが大事だと思う」とのことで、彼女の夢は世界一周。で、経験者の俺に会いたいと、電話して駆け込んできた。このハングリー精神が素晴らしい。

ちなみに彼女、最初に中国で起業したのは「犬鍋料理」。繁盛したがすぐに真似店が出てきて辞めたという。犬鍋・・日本ではどうか・・そりゃ話題にはなるかもだが、開店翌日には放火かトラックが突っ込むだろう。価値観には格差があるのだ。面白い。

日経ビジネスをペラペラ。大企業系は流し読み・・中小系を抜粋。

NPO NPO2 NPO3

 

 

 

 

 

 

NPOは年商500万円以下が半分で、8割は3000万以下。年収も200万円以下が過半数。が、記事にはないが「志」指数は民間より高い。俺は元々、この手のヤツをやりたい。

◆その元祖的な存在で、師匠で恩人の一人が「市民バンク」片岡さん。60歳過ぎて、去年から一人で世界一周の視察放浪に出ているが、今はどこかな?三菱信託+市民運動を39歳で辞め、ウツになって世界放浪先のタイの山奥で病に倒れる。が、貧農の現地人が、見知らぬ旅人の片岡さんを介抱し、貴重な食糧を食べさせてくれた。

その体験で感謝に目覚め、帰国後に第三世界ショップを起業。途上国の雑貨や食品を輸入販売し、その利益を現地へ還元して井戸を掘るなど、今のNPOやNGOのようなことを、株式会社で展開。理想像の一つだね。

◆資料整理していたら、昔の「やずや」のチラシが出てきた。

やずや初期

 

 

 

 

12年前くらいか。

 

 

まだ創業者の矢頭宣男さんが自ら出て、自分でコピーを書いていた頃だ。おそらく、この頃が一番コストパフォーマンスが高かったと思う。俺は当時、地場弱小広告代理店の営業マン+コピーライターだったが、「負けた」と思った。

酢の初期

これは当時、矢頭さんが得意だったB5チラシ。

今は強者のチラシに変わったな。

 

◆が、仕事は諦めたが、矢頭さんの人生に興味を持ち、暇があると雑談に通っていた。で、「栢野君。うちの会社案内でも創ってみる?」とチャンスをもらった。

やずやパンフ文章 下書き 完成

 

 

 

 

 

 

左のコピーは俺が全部書き、あとはデザイナーに任せ・・。当時の会社案内としては上出来だ。新卒採用に成果は充分上がったと思う。

◆下は「やずや」と組んで「雑穀米」を当てたベストアメニティの新商品。

なんだこの旨さ 誕生秘話 この旨さ手紙

 

 

 

 

 

 

先週、入っていたが、まだまだ粗い。右の「手紙」も短いし、粗雑。この手紙が一番大事なのだが・・・。