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メルマガ。やはり大事だ。ネットの古くて？新しい武器はメルマガだ。それは、ブログやミクシィやＨＰに比べると面倒くさい。が、それらは受け身。メルマガはプッシュで嫌がられることもあるが、やはり出せば売上は上がる。
が、売りばかりでは嫌われる。「売りは５回に１回くらいで、あとは読者に役立つ情報提供をすること」と、この数ヶ月の間に会った、ベルテンポ高萩・メルマガコンサル平野・がんばれ社長武沢・吉田アイエム髪之助の吉田・ブログｄｅホームページ吉本・資格起業家横須賀の、各ベンチャー大学講師陣。皆、ネット上の武器を酷使して成功している。その講演ＤＶＤ
で、先週の横須賀さんと個別に話すと、「読者増加は毎日１人でもイイ。その積み重ねですね」になるほど！と大納得。
発行部数10万部を越えるメルマガ発行者の中には、懸賞なんかで一気に数千人増やし、スグに数千人解除・・の繰り返しで中身がない人も多いらしいが、それはそれでその人のやり方。さらに、本気で読者増やすなら、下記のような「ネット上に広告を出すのは常識」。かつ、全国に通販告知するような商品サービスの場合、「読者層に合うメルマガに広告出すのも常識」という。
悪徳情報商材販売では、中身はカスでも３万円の値段を付け、アフィリエイトで売れたら２万円渡すというエサでアフィリエイターを増やし、数十万人の商材オタクを騙し続けているという。まあ、それもありだろう。なんでもいい。個人的には叩きのめしたいが。
とにかく、「イイと思ったことはトコトン試す、やってみることが大事」との、横須賀さん
の言葉には感銘した。同じことは、過去の講師から何度も聴いた。私のような素直でないアホ人間でも、大事なことを何度も聴けば行動に移すな。感謝しかない！
★追伸：「商品・地域・客層」を「主観・客観・競観」で分析し、ネット不要の人は上は無視。「なんでもっと電話せんと？外に出て会わないの？」というネットオタクも多数いるので。
